company運営会社
株式会社リーファ
「下町の太陽」チャレンジプロジェクトは株式会社リーファが運営しています。
リーファのブランドビジョン
「下町の太陽」
株式会社リーファはこれから目指していくブランドビジョンとして
「下町の太陽」を掲げました。
これは、大阪の下町 西成で働く私たち自身が、地域を照らす太陽のように輝き、
周囲に良い影響を与えて人々が変化し、その輪がつながり、地域を温めていく
というひろがりをイメージした言葉です。
リーファが成長できたのは、人情の町 西成のおかげ。
おせっかいで愉快な隣近所の人たちに
「思いやり」や「勇気」「ユーモア」という、
人が生きていく上で大切なものを教えてもらいました。
今度は私たちが恩返しをする番です。
貧困、ひとり親家庭、超高齢化...日本が抱える課題が凝縮されていると言われる西成ですが
リーファはこの町に誇りを持ち、社会的課題の解決に向けて
自分たちらしく取り組んでいきます。
プロジェクト立ち上げの想い
ハタチで創業、20年以上走り続けてきました。人生の転機は運送業から製造業に仕事を変えたことです。
そこからものを見る目が変わりました。そして今、切に思うのは素敵な環境に子供達を住まわせてあげたいということです。
どの仕事もそうだと思うのですが、経済活動はたくさんのゴミを出します。
CO2を削減しないと、豊かな森や自然が守れない、たくさんの生き物を死においやってしまう…
そんな中、自分たちはどうやって環境を守ればいいのかを考えてできることから始めています。
- 1. 椅子は張り替えることでリメイク・リユースできると多くの人に知ってもらう活動をする。
- 2. 製造工程のシンプル化、スリム化による工程・時間短縮とCO2削減を行う。
これは嬉しいことに働き方改革にもなりました。 - 3. 廃棄される椅子やソファから新しい椅子・ソファを作る技術を向上させる。
- 4. 太陽光などの再生可能エネルギー活用によるCO2削減を行う。
以上が今取り組んでいる事柄です。
世界的に人口が増加し、経済発展と利便性の追求が進んでいます。このまま大量消費によって廃棄物が増えれば、環境汚染が進みます。持続可能な資源循環社会を実現するためのものづくりってなんだろう、と考えながら日々精進したいと思います。
今はまだ大阪西成からの発信ですが、皆さんとワイワイガヤガヤ「下町の太陽」チャレンジプロジェクトを進行できたら嬉しいです。
それからでっかい夢なのですが、世界各地の使用済み椅子、廃棄ソファの資源が
再び椅子ソファを製造する際の資源として活用できるように
活動を進めていきたいと思います。
「下町の太陽」チャレンジプロジェクトリーダー
株式会社リーファ 代表取締役 原田 義尊
会社概要
持続可能な社会のために椅子の張替え、廃棄資源を使ったソファの製作を行います。
経営理念 | 【つなぐ 拡がる 笑顔の輪】 私たちは、下町の太陽として繰り返し笑顔を創り出す工場を目指します。 |
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人事理念 | 【自考自行CHALLENGE TO MYSELF 自分に挑戦】 |
方針 | 【Quality first】 |
商号 | 株式会社Re-fa |
所在地 | 大阪市西成区北津守4-4-19 |
設立 | 2008年4月 |
代表者 | 原田 義尊 (ハラダ ヨシタカ) |
資本金 | 800万円 |
従業員数 | 正社員8名・パートアルバイト5名 |
業務内容 | 店舗施設を中心とした椅子・ソファの張り替え補修・ オーダーメイドソファ・別注製作 店舗家具の取付設置工事 |
技能士 | 1級椅子張り技能士 1名 2級椅子張り技能士 2名 |
許可 | 一般建設業許可(内装仕上工事業) |
沿 革
1990年 | 原田義尊により赤帽として運送事業を創業 |
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2000年 | 業務用家具の取付工事を開始 |
2008年 4月 | 株式会社HARADAに組織変更 |
2010年 7月 | 西成区南津守の倉庫で椅子張り業を開始 |
2010年10月 | 大阪市西成区松に事務所兼工場 移転 |
2011年10月 | 建設業許可取得(内装仕上工事) |
2012年 6月 | 大阪市西成区北津守に事務所・工場 移転 |
2014年10月 | 株式会社Re-faに社名変更 現場に強い椅子張り工場【動く椅子張り工場】始動 |
2016年 8月 | 厚生労働省 ユースエール企業の認定 |